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新卒の看護師でも、精神科で働くことはできる?精神科の新卒の看護師として働く上で、知ってほしいこととは?

精神科は、一般の科目と比べると特殊な科目です。そのため、あなたのように「新卒で精神科の看護師として働けるのか?」ということに、疑問を感じるのではないかと思います。

では、新卒の看護師は、精神科で働くことができるのでしょうか?そして、精神科で新卒の看護師として働く時に、知っておきたいこととはどのような事なのでしょうか?

新卒の看護師は、精神科で働くことができるの?

精神科は、一般の科目と比べると特殊な科目です。それはなぜかというと、一般の科目が身体的な病気を治療する科目であることに対し、精神科は心の病気を治療する科目だからです。

そうやって言うと、あなたは、「精神科は、一般の科目と比べると特殊な科目だし、もしかすると、看護の仕方も違うかもしれないし、そういった特殊な科目で、新卒の看護師として働くことができるのかな?」と思うかもしれません。

確かに、精神科の治療の対象は、心に病気を持っている人なので、一般の科目と比べると、看護の仕方が違いますし、難しいと感じるかもしれません。

しかし、だからと言って、精神科で勤めるためには、精神科の経験がある看護師や、看護師の経験がある人でなければいけないというわけではありません。

ですので、あなたが、「新卒の看護師だけど、精神科で働きたい」と思っているのならば、精神科で新卒の看護師として働くことができるので、臆することなく、ぜひ精神科の看護師になってほしいと思います。

私は以前精神科の看護師として働いていました。しかし、残念ながら新卒の看護師として精神科に入職したのではありませんでした。

でも、当時勤めていた精神科の病棟に私が入職した時、私より一ヶ月早く入職した看護師が、新卒の看護師でした。

新卒の看護師は女性でしたが、とても明るい人で、入職してからまだ一ヶ月しか経っていないのに慣れた手つきで仕事をしていました。

そのため、入職したばかりの私は、「彼女(新卒の看護師)は精神科での経験が長いのだろう。」と思っていました。

しかし、その新卒の看護師から話を聞いてみると、まだ入職して一ヶ月しか経っていないということだったので、とてもびっくりしたことを覚えています。

精神科は確かに特殊な科目ですし、看護の仕方も、一般の科目とは違います。そして、あなたのような新卒の看護師は、看護師として医療の現場で初めて働きますよね。

それに、社会人としても初めて社会に羽ばたいていくのですから、右も左も分からないし、看護が何なのかというのも分からないと思います。

しかし、私と精神科の同じ病棟で働いた新卒の看護師のように、あなたが精神科で新卒の看護師として働き始めたとしても、先輩看護師から指導してもらえるので、最初は不安に感じても意外とどうにかなるものなのです。

精神科では、あなたのような新卒の看護師でも十分に働くことができます。不安に思うこともあると思いますが、優しい先輩方があなたをしっかりと指導してくれるので、安心して精神科で働いてほしいと思います。

精神科で新卒の看護師として働く時に知っておきたい事とはどんな事なの?

先ほど、新卒の看護師でも、精神科で働くことができることをお話ししました。

しかし、あなたが精神科で新卒の看護師として働く上で、最初に知ってほしいことがありますので、お話しますね。

精神科は心の病気を治療する所なので、その看護も一般の科目とは違うことをお話しました。

一般の科目の看護では、傷の処置や吸引、胃瘻の管理などの医療行為や看護技術面での行為を行うことが多く、そういった身体的な治療について看護をすることがほとんどです。

そのため、あなたも看護学校で、そういった医療行為や看護技術面での行為をたくさん学んだと思います。

しかし、精神科では、一般の科目のような看護はしませんし、医療行為を行うことがほとんどありません。

でも、精神科で医療行為や看護技術面での行為は全くしないわけではなく、精神科で行う医療行為や看護技術面での行為は、採血や注射や点滴、そして、時々患者さんが怪我した時などの傷の処置くらいです。

では、精神科はどのような看護をするのかと言うと、患者さんの心の病気を治療することで、患者さんの病状が落ち着いて退院し社会復帰できるように指導をすることが主な看護になります。

例えば、精神科の患者さんは、妄想や幻覚、幻聴などの症状に左右されやすく、そのために、私たちが普段何気なくしている入浴や歯磨きなどの清潔行動ができなくなったり、身の回りのものが片付けられなくなったり、自分で食事が取れなくなったりします。

そのため、精神科の看護師は、患者さんの病状を十分に観察しながら、日常的な動作が患者さん自身でできるように指導したり手助けをしたりするのです。

また、患者さんにとっては、薬の内服がとても大切なので、患者さんがお薬をちゃんと飲むように服薬の管理をしたりします。

それから、患者さんが自傷行為や自殺をしないよう、危険物を管理したり、患者さんに危険が及ばないように看護します。

このように、精神科の看護は、身体的な医療行為をすることよりも、精神的な面での観察を行い、患者さんにとって必要な指導や手助けや管理をすることなのです。

そのため、あなたが精神科の看護師として働く時に、医療行為や看護技術面での行為を重点的に学びたいと思っているのならば、精神科では医療行為や看護技術面での行為はほとんど行わないので、精神科の新卒の看護師として働くのは止めたほうがいいと思います。

しかし、あなたがもし、自分より他人のことを考えてしまう人だったり、コミュニケーションを取ることが得意だったり、心の病気について学びたいと思っているのならば、精神科の看護師として向いていると思います。

精神科の看護師は、一般の科目で働く看護師のように医療行為や看護技術面での行為をうまくできないかもしれません。

しかし、患者さんを看護する上で一番大切な精神的な看護については、とても長けています。

それはなぜかというと、精神科の患者さんは、自分の病状を私たち看護師にうまく伝えることができないので、その分、看護師が患者さんを十分に観察することが必要になってきます。

それを毎日行うことで、患者さんのちょっとした変化に気づくことができるようになるために、一般の科目で働く看護師と比べると、観察眼やコミュニケーション能力がとても高いのです。

看護とは、医療行為や看護技術面での行為も大切ですが、どちらかと言うと、患者さんの精神的なサポートや、精神面での看護をすることの方が大切だと、私は思います。

私が精神科に入職した時は、新卒の看護師ではありませんでしたが、精神科ではたくさんのことを学ぶことができました。

そして、精神科を退職して別の科目で働き始めた時も、精神科で学んだことはとても役に立っているので、精神科の看護師として働いて本当に良かったと思っています。

あなたは新卒の看護師ですので、医療の事や看護の事など、今から多くの事を学んでいきます。初めてのことばかりで不安だと思いますが、患者さんを看護する上で一番大切な精神的な部分の看護を看護師になって最初に学べることはとてもラッキーだと思うので、自信を持って、精神科の新卒の看護師として働いてくださいね。応援しています。

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