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精神科病院の看護師は、注射をすることがあるの?看護師が注射をする時はどんな時?

注射が苦手という看護師はたくさんいます。そして、できたら注射をすることがない科目で働きたいと思う人もいますよね。では、精神科病院の看護師は注射をすることがあるのでしょうか?そして、注射をするのだとしたら、どんな時に注射をするのでしょうか?

精神科病院の看護師は、注射をすることがあるの?

看護師の業務では、採血や注射、点滴をすることがありますよね。おそらく、あなたも、患者さんに採血や注射、点滴をしたことがあると思います。

看護師の法律では、看護師の資格を持っていれば、治療の目的で人に針を刺す行為を許されているので、採血や注射、点滴といった処置は看護学校で必ず習うことですし、実際に看護師になってからも、採血や注射、点滴を行うことは必ずあります。

しかし、いくら採血や注射、点滴を患者さんにしなければいけないとしても、看護師によっては、採血や注射、点滴といった、患者さんに針を刺すという行為をするのが苦手という人がいます。

特に、注射は、患者さんの体に薬液を直接注入しなければいけませんし、薬液の種類によって注射の手技が違うので、注射が苦手という看護師が多いのです。

もしかすると、このお話を読んでいるあなたも、注射が苦手なのではないでしょうか?

そのため、注射が苦手な看護師は、「できたら注射をすることがない科目で働きたい」と思って、注射をすることがない職場を探す事が多いですし、もしかすると、あなたもそうかもしれません。

そして、注射をする事がない科目の候補として、精神科を選ぶ人が多いのです。

では、あなたは、精神科で注射をすることはないと思いますか?

精神科病院は特殊な科目なので、その看護も一般の科目とは違います。

精神科の看護は、患者さんが社会復帰できるように指導することと、患者さんの病状が安定するように観察を密にし、患者さんが自傷行為や自殺をしないように安全管理をする事です。

そのため、どちらかといえば、処置といった看護技術面が少ないので、看護師によっては、採血や注射、点滴もしないのだと思う人が多いです。

でも、実際には、精神科病院でも、採血や点滴をする事がありますし、注射をすることもあります。ですので、注射を全くしないということはないのです。

では、精神科病院で、どのくらいの頻度で注射をするのかというと、部署によって違います。

精神科病院では、急性期病棟と慢性期病棟、回復期病棟とデイケア、外来があります。

急性期病棟の患者さんは、病状が落ち着いておらず、幻聴や幻覚に左右される事がよくあるので、患者さんを落ち着かせるために鎮静剤の筋肉注射をする事がよくあります。

そして、慢性期病棟や回復期病棟の患者さんは、病状が比較的落ち着いている患者さんがほとんどです。そのため、患者さんが基礎疾患を持っていたりすることにもよりますが、例えば、患者さんが糖尿病を持っていて、それに対してインスリンの皮下注射をするという事ことがあれば注射の頻度が変わりますが、基本的には注射をすることはあまりありません。

それから、デイケアの患者さんは、社会復帰をする事が出来ている患者さんばかりですし、外来の患者さんも社会で生活しながら通院しているので、よっぽど基礎疾患があったり感染症があるといった事がなければ、注射をすることはありません。

このように、精神科病院でも注射をすることはありますし、あなたがどの病棟に勤務するかによっても、注射をする頻度も変わってきます。

私が以前勤めていた精神科病院では慢性期病棟で働いていたので、注射をすることは年に1〜2回あったかな?というくらいの頻度でした。

私は注射をする事が苦手ではなかったので、患者さんに注射をする事も苦痛には思いませんでしたが、もしあなたが精神科病院で注射をすることはないと思っているのならば、精神科病院でも注射をすることはあるということを分かっていてほしいと思います。

精神科病院の看護師が注射をする時は、どんな時にするの?

先ほどのお話で、精神科病院でも注射をすることがあることをお話しました。

そして、精神科病院で行う注射について少し触れましたが、注射には、皮下注射、皮内注射、筋肉注射、静脈注射があるという事はあなたなら知っていると思います。

その注射の種類の中で、精神科病院で行う注射のほとんどが筋肉注射です。

注射の内容は、鎮静剤の注射が多く、その他には、患者さんが感染症になった場合の抗生剤の注射や糖尿病患者さんのインスリンの皮下注射をすることがあります。

精神科病院の患者さんは、急性期であれば幻覚や幻聴に左右される人が多いですし、慢性期病棟に入院する患者さんでも状態が悪化し、急性期病棟に転棟する患者さんもいます。そういった患者さんの中には、暴れたりする人や、自傷行為をする患者さんがいます。

そういった患者さんには、患者さん自身の安全のために、鎮静剤の筋肉注射をすることがあります。

また、精神科病院に入院する患者さんは、病状が安定し社会復帰ができるようになるまでにかなりの時間がかかります。その時間は数年であることがほとんどで、慢性期病棟に入院する患者さんでは、20〜30年も入院している人がとても多いです。

そのため、患者さん自身が高齢になってくると、基礎疾患も起こりやすくなりますし、感染症にかかりやすくなります。そのため、糖尿病がある患者さんに対してはインスリンの皮下注射をすることがありますし、感染症にかかってしまった患者さんに対しては、抗生剤の筋肉注射をすることがあります。

私が以前勤めていた精神科病院では、慢性期病棟で働いていたので、注射をすることは年に1〜2回ほどだったのですが、年に1〜2回注射をした時は、患者さんの状態が悪化してしまい暴れたために、鎮静剤の筋肉注射をしたことを覚えています。

このように、精神科病院では、注射をすることがあります。そして、一般の病院ではなかなかしないような鎮静剤の注射をすることがよくあります。

そのため、あなたがどうしても注射をしたくないのでしたら、精神科病院ではデイケアで働くことをオススメします。

しかし、注射をすることがあったとしても、精神科病院は、とてもやりがいのある科目なので、注射をすることにめげずに、ぜひ精神科病院の看護師になってくださいね。

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