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精神科の看護師が奨学金で辞められない時の対処法2つ

「精神科に配属になった・・・。奨学金返済があるから、辞めたくても辞められない・・・」

看護学生時代に奨学金を借りていて、奨学金返済のために病院が決めたところで数年間働かなくてはいけない。

これは、看護師の世界ではよくあることです。

でも、配属がまさかの精神科・・・。

精神科に興味がない看護師が奨学金返済のために精神科に配属になってしまい、辞めたくても辞められない時の対処法を2つご紹介していきます。

これを読めば、あなたは今の気持ちが少し軽くなって、新しい一歩を踏み出せるかもしれません。

 

精神科の看護師が奨学金で辞められないことはよくあるの?

精神科の看護師が奨学金で辞めたくても辞められない。

このようなケースはよくあるのでしょうか?

看護学校・看護大学時代に奨学金を借りている看護師さんは少なくありません。

看護師の奨学金は、「指定された病院で決められた期間(3~5年間)働けば、返済は必要ない」というものが多いです。

だから、奨学金を借りる看護師さんは多いです。

ただ、指定された病院・診療科がまさかの精神科!

総合病院で働けると思っていたのに、精神科なんて予想外だった!

実は、これ珍しいことではありません

精神科は看護師にはあまり人気がない診療科です。

だから、看護師確保のために、奨学金返済の必要がある新卒看護師を精神科に配属させるのです。

奨学金返済があれば、今のあなたのように辞めたくても辞められないから、我慢して働き続けるしかないと思う看護師が多いので、病院は精神科の看護師を確保できますよね。

急性期の総合病院で働けると思っていたら、まさかの系列の精神科病院に配属になってしまったというのは、「よくあるケース」とまでは言いませんが、珍しいことではないのです。

 

精神科の看護師が奨学金で辞められない?転職は可能?

精神科の看護師が奨学金で辞められない場合、どうすれば良いのでしょうか?

精神科に興味がある人が精神科配属になったら喜びますが、精神科に興味はなく、急性期看護がやりたかった看護師にとっては、まさかの展開だと思います。

精神看護には興味がない。

急性期看護の経験を積みたい。

そんなあなたは、どうすべきなのか悩んでいるのではないですか?

精神科は嫌。

奨学金があるから辞めたくても辞められない。

転職することができるのかな?

転職しても良いのかな?

そんなあなたの疑問を一緒に考えていきましょう。

 

転職することはできる

奨学金返済のために精神科に配属になってしまった。

精神科には興味がないという場合は、転職することは可能です。

「でも、奨学金が・・・」

そんなあなたの悩みも解決することはできます。

奨学金は転職時に一括返済すればOKです。

「一括返済なんて無理!」

そんなあなたは、奨学金返済を肩代わりしてくれる病院に転職しましょう。

転職時に、あなたの奨学金を肩代わりして一括返済してくれる病院に転職すれば、あなたは一括返済せずに転職することはできます。

 

転職しても奨学金返済からは逃れられない

奨学金返済があるからといって、辞められないことはありません。

どうしても精神科で働きたくないなら、転職することはできます。

ただ1つ、非常に重要なことは覚えておかなくてはいけません。

それは、転職したら精神科から逃げることはできても、奨学金返済からは逃れられないということです。

奨学金返済を肩代わりしてくれる病院はあります。

でも、病院があなたの奨学金を全部背負ってくれるわけではありません。

病院はあなたの代わりに一時的に奨学金を全額支払ってくれただけです。

転職後は、あなたはその奨学金を転職した病院に返済していかなくてはいけません

返済方法は主に2パターンあります。

1.肩代わりしてもらった奨学金を給料天引きの形で病院に毎月返済していく

2.肩代わりしてもらった奨学金は、その病院で一定期間働けばチャラ

給料天引きで返済していくパターンが多いです。

今までは精神科の病院に奨学金を返済していましたが、転職後は転職先の病院に返済していくことになります。

つまり、転職しても、奨学金を返済する相手が変わっただけで、奨学金返済は続けなければいけないということです。

 

精神科の看護師が奨学金で辞められない?返済で働くのはマイナスのことではない!

精神科の看護師で奨学金返済のために辞められないと悩んでいる人の中には、精神科で働くメリットがないと思っている人は多いと思います。

「同期の看護師は急性期病棟で働いているのに、なんで私は精神科病棟なの?同期と差がついてしまう」

と思い悩んでいるのではないですか?

でも、看護師が精神科で奨学金返済のために働くことはマイナスのことではありません。

考え方次第で、あなたにとってプラスに働くはずです。

 

我慢して働くことも必要

精神科はあなたの希望する診療科ではなかったかもしれません。

でも、あなたは「指定された場所で決められた年数を働く」という約束で奨学金を借りたのですから、我慢して働くことは必要です。

「思った診療科じゃなかったから転職する!」

という気持ちもわかります。

でも、借りたお金は約束を守って返す必要がありますよね。

だから、精神科にあまり興味がなくても、我慢して働く必要はあるのです。

 

精神科で学べることも多々ある

あなたは急性期病棟で働いて、看護技術を早く身につけたいと思っているのではないでしょうか?

精神科では看護技術を身に着けることができないから、同期に置いていかれてしまう。

そんな不安を抱いているかもしれません。

でも、精神科で学べることはたくさんあります。

精神科でも看護技術は一通り身に着けることはできますし、急性期病棟では身につけるのが難しい精神看護を学ぶことができます。

急性期病棟にも認知症やせん妄の患者さんはたくさんいます。

また、統合失調症などを抱えた患者さんが入院してくることもあります。

あなたが今、精神看護を身につけておけば、将来、急性期病棟で働いた時に必ず役に立つでしょう。

ほとんどの看護師が身に着けられないことを、あなたは今、学ぶことができている。

これはとてもラッキーなことと言えるのではないでしょうか。

 

精神科で看護師が奨学金で辞められないと悩む時の2つの選択肢

精神科で看護師が奨学金で辞められないと悩む時には、2つの選択肢があります。

  • 今転職して返済しながら働く
  • 我慢して働いた後、好きな病院で働く

2つ目の選択肢である「我慢して働いた後、好きな病院で働く」というのは、「絶対に転職する」と決まったわけではありません。

病院に決められた期間をきっちり働いたら、その後はあなたの異動希望を叶えてくれることも少なくありません。

「精神科できちんと働いてくれたご褒美」のようなものです。

病院自体にはそこまで不満はなく、自分の希望する診療科に異動できたら、あなたは転職することなく異動して働けば良いですよね。

異動できれば、今の病院(病院グループ)があなたにとっての「好きな病院」になる可能性があります。

ただ、このご褒美がない病院もあります。

あなたが精神科で辞めずに頑張って働いてくれたし、精神科で大きな戦力となってくれたから、「これからも引き続き精神科で働いてほしい」と異動させないケースも考えらえます。

また、異動はさせるけれど、あなたの第一希望とは違う病棟・診療科に異動させることもあり得ます。

あなたの希望した部署に異動できたとしても、あなたが「精神科に配属したような病院はもう嫌」と病院に嫌気がさすこともあると思います。

その場合は、転職して好きな病院に転職しましょう。

この選択肢のどちらを選ぶのが正解、どちらが不正解ということではありません。

あなたの価値観によって、どちらを選ぶべきかは変わってきます。

 

今転職して返済しながら働く

精神科で看護師が奨学金返済のために働きたくないという場合は、今すぐ転職することを選ぶのも良いでしょう。

急性期病院に転職すれば、急性期病棟で働くことができます。

<転職するメリット>

  • 精神科から逃げられる
  • 急性期病棟で働ける

でも、転職するデメリットもあります。

<転職するデメリット>

  • 奨学金返済の肩代わりをしてくれる病院は少ない
  • ブラック病院の可能性がある

奨学金を肩代わりしてくれる病院はあります。

でも、数はとても少ないです。

つまり、あなたの転職先の候補は少ないということです。

しかも、その病院はあなたが理想とするような素敵な病院ではなく、ブラックな病院の可能性もあります。

最悪の場合、「うわ~、転職しなければ良かった。まだ元の精神科のほうが良いかも」と感じてしまうかもしれないのです。

 

我慢して働いた後、好きな病院で働く

精神科は嫌だけど、我慢して決められた期間働いてから、次のステップに進むのも良いでしょう。

<我慢して働くメリット>

  • 奨学金をきっちり返済してスッキリする
  • 転職先の選択肢が増える

我慢して決められた期間を働いたら、あなたは自由の身になりますので、あなたの希望する病院に転職することができます

異動希望を出して、希望の診療科に異動してももちろんOKです。

病院自体が嫌だったり、異動希望がかなわなかったら新しい病院に転職しても良いでしょう。

<我慢して働くデメリット>

  • 興味がない精神科で数年間働かなくてはいけない

興味がない精神科で働き続けなければいけないことが、最大のデメリットです。

いくら、将来役立つことがあるスキルを身につけられると言っても、興味を全く持てなかったら、奨学金返済が終わる期間までは毎日が苦痛で仕方がないでしょう。

 

まとめ

精神科の看護師が奨学金で辞められないと悩む時、2つの選択肢でどちらを選ぶのかはあなたの自由です。

メリットとデメリットをしっかりと考えて、後悔のない選択をするようにしましょう。

もし、あなたが転職することを選ぶなら、看護師転職サイトを使いましょう。

看護師転職サイトを使えば、奨学金返済の肩代わりをしてくれる病院の求人を紹介してくれます。

しかも、その病院がブラックかどうかもしっかり調べてくれますので、ブラック病院に転職せずに済みますよ。

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